皆さん、こんにちは!今日もブログをご覧いただきありがとうございます、塚本です。
今日めっちゃ寒いですね!暑かったり寒かったり、風邪ひいちゃうよ!ってひとりで突っ込み入れておきました(笑)
でも本当今日は寒いです、炭酸泉の温度も少し設定温度を上げました。
さて、今日は皆さんに塩サウナをご紹介しようと思います。
皆さんは塩サウナは好きですか?
塚本はサウナ自体あまり入ることがなかったのですが、以前他店偵察で行ったお店でどのお風呂も体験しようと初めて塩サウナに入ったんですが、その時の衝撃は忘れられません(笑)。
塩を身体に塗ってジーッと発汗。そして、シャワーで塩を流した後のあのツルツル感!本当に驚きました。
それから塩サウナは大好きになったので、今日は皆様に塩サウナの入り方についてお伝えしようと思います♪
では、塩サウナの入り方ご紹介します♪↓↓
①塩サウナに入る前には、掛け湯をして体を石鹸で綺麗に洗います。
②お湯に浸かって体を少し温めてから塩サウナに入りましょう。
※少し汗が出て来てから塩を塗るのが効果的です。
③まず手のひらに塩をのせて、気になる部分・疲れている部分・こりのある部分に塗ります。
皮膚が厚く硬いところ、肘や腰の上のくぼみなどは多めに塗ると良いですよ(^^)
※塩の量が多いと粒が多く残ってしまい、揉んだ時に肌を傷つけやすくなります。
適量を手のひらにとり薄く伸ばしてから体に塗るようにして下さい。
④汗で塩が溶け始めたら軽くマッサージするつもりで塗り広げます。
※ゴシゴシとマッサージするのは、色素沈着の原因にもなりますのでご注意ください。
※汗が出る前に塩でマッサージすると肌を傷つけますので、十分汗が出てからマッサージしましょう。
⑤10分~15分待ちます、汗を十分に出したら塩を完全に洗い流して下さい。
※塩を塗るだけでも十分効果があります。
少し休憩した後、再度繰り返すとさらに高い効果が実感できます。
入浴後はお肌がツルツルになり、体の芯から温まります。
―注意点―
塩サウナは肌への刺激が強いのでお肌の弱い方・皮膚疾患のある方・塩を塗った時に
痛みがある方などはかぶれたりする場合がありますのでご利用をお控えください。
また強くこすり過ぎるのは皮膚トラブルの原因になる事がありますのでご注意ください。
ご入浴の前後は脱水症状・脱塩症状を防ぐため、水分を十分にお取り下さい。
塩サウナは継続的に利用するとさらに効果的です。
※塩サウナとアカスリは肌への刺激が強すぎますので、同じ日に併用しないようにしてください。
是非皆さん、この方法で試してみて下さいね(^^)
お肌がツルツルになりますよ、ただ本当に強くこすったりするとお肌を傷つけてしまうので注意して下さいね。
では、本日は寒いので暖かいお風呂に入って心身共ほっこりしましょう♪
皆様のご来館心よりお待ち申し上げております。